映画

ベイビーわるきゅーれ

Ks Cinemaで1日だけ再上映を見に行く。

スパイダーマン No Way Home

前作で正体がばれてしまったスパイダーマン、ドクターストレンジに記憶を消してもらう展開は原作シビル・ウォーの展開を持ってきている。 サプライズゲスト満載、過去のキャラクターの登場で何となく予想できたのもあり、全く予想外だった赤い角のあの人とか…

キングスマン:ファースト・エージェント

正直、前作が微妙だったのだが、ここでキングスマン設立に時代を戻したのは正解だったのかもしれない。それにしても長い。詰め込み過ぎなのは否めない、ちょっと長く感じてしまった。 ただ、1のころの感じを思い出せる良い映画だった、続編も決まりそうだ。

2021年に見た映画

・ARIA The CREUSCOLO ・コントラ ・シン・エヴァンゲリオン劇場版 ・ブラック・ウィドウ ・スーサイドスクワット ・シャン・チー ・アイの歌声を聞かせて ・ARIA The BENEDIZIONE 8本、2020年よりは増えたけどまだ2桁行かない。アメコミ物中心だけどマーベ…

ARIA The BENEDIZIONE

アイの歌声を聞かせて

吉浦監督の最新作を見に行く、なんと主役は土屋太鳳。 いやぁ、やられた。ミュージカル、学園ドラマ、その実SF、吉浦さんといえばロボット、AIをテーマに描くSF作家だったのを忘れていた、全編仕掛け、最後にがっと回収していく。ストーリーテリングが見事す…

シャン・チー

マーベル映画のシャン・チーを見に行く。 アジア系初のヒーロー、主人公はややしょぼくれて見える風体ながら実は最強という本当は強いけど隠して生活する感がとても出ていて、体はバキバキなのもとてもよかった。 映画自体、90年代の香港ファンタジーカンフ…

スーサイドスクワット

仕事前にジェームスガン版スーサイドスクワットを見に行く。前作から一遍、コメディ色が強く、雑に死んでいく様をグロテスクに描くところは前作からの路線変更にジェームスガンに任せて正解だったと思う。 マイナーなヴィランを集め、正直マーゴットロビーの…

ブラックウィドウ

明日は1100円デーだが1日前にブラックウィドウを見に行く。 MCU人気キャラクターブラックウィドウのスピンオフ、シビル・ウォーとインフィニティーウォーの間の話に過去が絡んでくる。 話自体はいつもの陰謀を挫く流れ、妹出てきたり、親父のレッドガーディ…

シン・エヴァンゲリオン劇場版

自粛やら仕事やらでやっと見ることができたエヴァ最終作。 感想はたった一つ、長かった。おれたちはこの最後を見るために25年も待ったのだ。 すべてをきっちりまとめた、同じ長い旅を終えたかのようだ。 生きているうちに見おさめられてよかった。

コントラ

インド出身アンシュル・チョウハン監督のコントラを見に行く。 実は撮影場所がわが地元岐阜県関市武芸川町、父親役の山田太一さんが同郷だったようでここになったそうだ、実家の人たちは撮影を知らなかったようだが10日で撮影されたようだ。 とてもミックス…

ARIA The CREPUSCOLO

久々映画、エヴァはまだまだ公開するので、先にARIAを見に行く。 3部作の2作目はおれんじプラネットのアテナとアリスがメイン。アリスちゃんが成長してかわいいからきれいになって、アリスちゃん押しなのでとてもグッド。アリシアさんの私服姿もとても良い。…

ポリコレ

ポリコレで作品がつまらなくなることはない、というが、ここ最近のハリウッド作品なんかだと、急に人種や男女割り振りがシナリオ関係なく意図的に入ってくるポリコレ配慮シーンや予算出してくれた国や地域がストーリー関係なく入ってくる資金提供シーンが入…

2020年見た映画

・ドロステのはてで僕ら ・TENET ・WW 84 コロナによって大打撃を受けた2020年の映画界。公開される映画も延期し、劇場にも行きづらいし気持ちも追いつかなかった。気づけば3本、少なくても10本以上だったのが3本。 来年はどうなっていくのだろうか?

WW 84

久しぶりの映画、ワンダーウーマン84を見る。 諸々辻褄会わなかったり強引だったりするが、ガル・ガドットだけで画が持つ。 ポリコレや貧困などの社会情勢を取り込んであのストーリーに仕立て上げてた、ある意味今のアメリカらしいお話。正直、評判が芳しく…

TENET

ひさしぶりの映画、話題のTENETを見に行く。 複雑でわからないという意見が多かったが、細かい箇所がわからなかったが全体を通しては理解できるし、途中くらいからこのキャラがこうでこうで、という予想はついていった。 これは自分がクリストファー・ノーラ…

ドロステのはてで僕ら

相変わらずコロナ自粛の世の中、久しぶりに映画を見に行く。 ヨーロッパ企画オリジナル作品、”ドロステのはてで僕ら”はまさしく、SF、正しく少し不思議なSF映画だった。とにかくシナリオが秀逸、よく思いついたと思わずにいられない、素晴らしいストーリーテ…

ポンジュノ監督受賞の影で

ウジ虫のように日本映画に苦言とか韓国すごいい~とアへ顔で狂喜するシネフィルが溢れかえる日本のネット、ただそこに若い人たちの影はほぼない。いや、いるけどそいつらみんなシネフィル、映画秘宝とか読んでる口なんで、ようはマニア。 若い層は映画見ない…

2019年見た映画

・ボヘミアンラプソディー ・バット・ジーニアス ・アクアマン ・ギルティー ・イップマン外伝 マスターZ ・キャプテンマーベル ・アヴェンジャーズ エンドゲーム ・シャザム ・一文字拳序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い ・スパイダーマン ファー…

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け

3部作の最後をいつもの大学時代の友人と見に行く。 ちょっと端折り気味だったが、きれいに結末までもっていった。ただ、続編できそうな終わり方ではある。 アナ雪のステマ騒動で宣伝が思ったようにできていない感はあるが、そこはスターウォーズ、きっちり客…

エッシャー 視覚の魔術師

面接の結果待ちの間に映画を見に行く。 大好きなエッシャーのドキュメンタリー、前半は生い立ち、後半はスペインで幾何学に魅了され、現在のエッシャー作品を生み出していくというところを描いた。 いかんせん、館内の温度と映像でとても眠気を誘う。 比較的…

HIGH&LOW The WORST

ジョーカー

早めに見ていく運動、2作目はジョーカー。 バットマンのヴィランとして有名なジョーカー単独作、映画内容はアメコミというより社会派映画になっており、それが日本国内でも大ヒット。 社会から疎外され続ける男が、偶発的な事件をきっかけに犯罪貴公子へと変…

ジョン・ウィック:パラベラム

10月4日は映画公開が重なり、まずは近場で空いていたジョン・ウィックを見に行く。 やっとの日本公開、2のラストで殺し屋組織から追われる身になり、OPはそこから始まる。1時間の猶予で必死にあがく、そして始まる殺し合い。ナイフ、拳銃、素手、馬と何でも…

メランコリック

初吉祥寺アップリンクでメランコリックを鑑賞、本日は監督の舞台挨拶もあった。 東大出てるけど就職できずバイト生活で実家暮らしの陰キャ主人公が昔の同級生に出会ったきっかけの銭湯であわよくばもう一度会いたいとの下心から働き始めるが、そこは夜は人を…

スパイダーマン ファー・フロム・ホーム

3連休も雨なので、スパイダーマンを見に行く。 エンドゲームで終わりではなく、ここが本当の終わりだったりする。エンドゲームで焼失した人々も戻ってきた世界でスパイダーマンはトニー・スタークの喪失と向き合う。 ティーンの悩みと謎の敵、そして謎のヒー…

一文字拳序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い

週末、久しぶりに映画を見に行こうと、前売り券を買ったスパイダーマン、には行かず、気になっていたインディース映画”一文字拳序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い” をシネマ・ロザに見に行く。 ひさびさの日本映画、しかもインディーズという不安が…

シャザム

仕事終わりでシャザムを見る。公開前はコメディタッチで不安視されてたが高評価で期待して見に行く。 前知識としてバットマンやスーパーマンがいる世界、というところだけ知っていれば見れるのがマーベルとの違い。笑い、家族愛、アクションとスタートの作品…

アベンジャーズ エンドゲーム

見た、長きに渡る連載が終わった、という印象。

キャプテン・マーベル

仕事もひと段落して、キャプテンマーベルを見に行く。 エンド・ゲームでのキーパーソンとなるキャプテンマーベル単独作品、感じとしてはキャップの一作目と同等で、お披露目映画だった。 まず、キャプテンマーベルが強すぎる。女性版スーパーマン(頭も切れる…