やっと日本で公開された、アカデミー賞もいくつも獲得したクリストファー・ノーランの新作映画。 原爆がテーマなので日本公開がこんなことになっていまったが、本編を見ると原爆と赤狩りの話なので純粋に原爆だけってことではない。赤狩りはハリウッドでは一…
オンライン演劇で一躍有名になった林健太郎が短編映画へ進出、今回はその短編集が劇場にかかるので見に行く。 若き監督たちの思考は”女性の生きづらさ”に集約されていき、驚かせる、怖がらせるホラーではなく、アート系なホラーだった、自分が２０代なら間違…
ガキが騒ぐのがなければもっと良かった。 と、ここ最近外れ劇場鑑賞が多いがゴールデンカムイ、とてもよかった。 久保監督なのでアクションは文句なし、演者もキャラクターをしっかり演じていて、今回は３巻までの範囲だが、これは続編作られていくだろう、…
アカデミー賞にもノミネートされたゴジラを見に行く。 これぞ、映画だ、というくらい真っ直ぐなストーリー、見事なVFX、効果的な音楽とよいところばかり。 もし、1本映画を進めるならゴジラー１．０を進める、という映画だった。こういった大衆にリーチして…
新年１発目は話題のゲ謎 ストーリーとしては完全オリジナル、鬼太郎誕生を描くので主人公は父親、目玉の親父前の親父とストーリーテラーとしての水木。 腐女子人気炸裂だが、話もよかった。ゴジラ-1.0と同じく、戦争後を描いているのは昨今の情勢にもはまっ…
・アントマン＆ワスプ クアントマニア ・エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス ・シャザム！神々の怒り ・ベイビーわるきゅーれ2ベイビー ・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol3 ・フラッシュ ・リバー、流れないでよ ・ジョン・ウィック…
7月 坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA KAORU NAITO on Twitter: "日本の観光PRビデオをイメージした動画をRunway Gen-2で試作。プロンプトのテストから数時間で作ったと思えば結…
1月 ベッカムの先見性 Tetsuro Miyatake on Twitter: "デイビッド・ベッカムが2007年にレアル・マドリードからアメリカのLA Galaxyに行く際に給料を7割カットを合意したが、長期的にそれが$500Mの儲けに繋がる。 重要だったのは長期的に考えていたこと、そし…
水曜サービスデーに鑑賞、ゴジラ -1.0と迷った末に選んだが大正解、今年１位かもしれない。 プロポーズ翌日に姿を消した市子、市子を探す恋人の長谷川は市子を追うことでその壮絶な過去を知る。 映画は市子の人生を時系列をばらしながら描き、それがサスペン…
北野武が森Pから離れて作った最新作であり、おそらくラストになるんじゃないかと思われる新作は戦国もの。 製作費、演者も潤沢、戦闘にはCGを使わず人間同士のぶつかり合いを泥臭く、見にくく描く。最初から最後まで人間の欲と業をむき出しに、男同士の恋愛…
誕生月は安く見れるので吉祥寺オデオンで鑑賞 正直、もう映画だけを追う人たちは厳しくなってきた。前情報でカマラが入って3人で戦うことになるのだが、やっぱりストーリーとしてご都合主義すぎというか雑に盛りすぎ。なかなかミスマーベルが強すぎで使いに…
すでに原作が映画をみたといえるほど完璧な作品で、おそらく多くの実写化の話があっただろう。ただ、その完璧さゆえになかなかうまくいかなかったことも想像できる。 そのコマを実写で撮れば映画になるのか、その話をそのままなぞれば映画として成立するのか…
ジョン・ウィック最終章になりそうな４ 前作のアクションもりもりさを引き継ぎつつ、新しいことよりテンポと見せ方を工夫してた感があり、３のときのような無理やりアクション盛り込んだ弛みはなくなった感じがした、緩急ついてた。 盲目の殺し屋ドニー・イ…
ヨーロッパ企画+Tollywood第2弾、今回は2分を行ったり来たり、まさしくSF(少し不思議)な映画、2分繰り返す中で記憶は残るので、次回こうしようとか話したりするのもSFとして新しかった。 OPがちょっとキーにもなってる、あそこもうまい。 ストーリーテリング…
映画フラッシュ、客入りも微妙なのでこれは急いで見に行かねばと朝映画。 原作にもあったフラッシュポイントを中心としたストーリー、ドラマ版フラッシュとの差異を付けるためのVFX演出がチープとの批判もあったが、後半につれ気にならなくなってくるので前…
ムビチケがないので安く見れないマーベル映画、今回で一応三部作最後見に行く。 音楽のチョイスが自分の青春ど真ん中で、OPのCreepから選曲しびれてしまう。音楽再生プレーヤーがZuneに代わり、カセットから世代が上がってるのはあとがき読んで再度理解。と…
新宿ピカデリーで鑑賞、ポイントを使って無料で見ることができる、これもうれしい。 単館から始まった1の拡大ヒットを受けて、今回は大きな映画館でもかかる、ある意味ドリームを叶えた阪元監督。 前作と続き物でも今作からでもOKなのは、日常系だからか、殺…
シャザムの新作を見に行く。くらいDCコミック作品の中で明るく楽しいヒーローもの、今回は前作見てないと少しつらいが、家族愛と成長が描けている。 なかなかヒットしづらく、急いで劇場で見に行った。面白いし、子供にも安心して見せれる楽しいヒーロー映画…
北米で公開されてから1年たってやっと公開、低予算ながらアカデミー賞にもノミネートされた今流行りのマルチバース＆カンフー映画。 キャストはアジア人中心なだけでなく、演者の数自体も少ない。そしてストーリーがはちゃめちゃ、多次元の自分の能力を使い…
ファーストデイで鑑賞、マーベル映画は前売りがないので安く見るにはこの方法しかない。 なかなか興行的な成功がないが、MCUでは面白い部類に入るアントマン。ミクロバースでの征服者カーンとの闘いは今後物語の中心となっていくであろう。 リンカージョン匂…
ブラックアダム ブラックパンサー ワカンダフォーエヴァー トップガン マーヴェリック High ＆ Low THE WORST X ソー ラブ＆サンダー リコリス・ピザ ドクターストレンジ マルチバース・オブ・マットネス モービアス THE BATMAN さがす 呪術廻戦 0 ベイビー…
1月 ・べいびーわるきゅーれの台詞 スキの反対はキライじゃなくて無関心とか言っちゃうの超キモい ・錯視 鏡でしか見えない不思議なチェス駒 錯視の祭典「イリュージョン・オブ・ザ・イヤー2021」 - ナゾロジー 3月 ・ラーメン二郎ドキュメンタリー(リンク間…
普段はヴィランのブラックアダムを主役の映画、主演はロック様。 お話はシンプル、かつての超人が蘇って悪と戦う。DCのヒーロー、ヴィランが登場し、わちゃわちゃ戦ったり、共闘したりといつもの展開。 Dr.フェイトを元007のピアース・ブロスナンが演じ、老…
誕生月は割引が効く映画館で鑑賞。 現実と映画がシンクロし、我々はティチャラ＝チャドウィック・ボーズマンの死を悼む。 今回はワカンダとアトランティスの戦い、エンドゲームでも話は出ていたのでここは既定路線。ネイモアの描き方はとてもよかった。この…
やっと見てきたトップガン、空前のヒットだが納得、古き良き９０年代ハリウッド映画である。 誰もが知る映画スターのトム・クルーズが中心に座り、アクションあり、友情あり、恋愛あり、親子愛ありともう大好きなものをひたすら盛り込めるだけ盛り込んだ、あ…
とにかく、最高だった、ザワX そして劇場の女性率と年齢の若さ、YUTAの若い世代の人気ぷりを知ったり、鈴蘭勢の強キャラ感、そして志尊淳がいいとこもっていくんだよ、頼りになる男だ。 見どころ満載だった。
なんとかマーベル映画には食らいついてる。わかりやすく、楽しく、LGBTに配慮も忘れない、あんまり考えなくても笑って泣ける映画だった。ただ、あんまり人に勧められないかな。
もう少し７０年代に詳しいと楽しめるのだろうが、前作のほうが時代設定が昔なので楽しめた。ただ、主演があのフィリップ・シーモア・ホフマンの息子というだけで見てしまう。クーパー・ホフマンもよい役者になっていきそうな感じだ。
ファーストデイを利用して見に行く。 正直、消化不良、ビデオリリースまでまってもよかったかも。北米で評判悪かった理由もわかる。
