キャプテン・マーベル

仕事もひと段落して、キャプテンマーベルを見に行く。

エンド・ゲームでのキーパーソンとなるキャプテンマーベル単独作品、感じとしてはキャップの一作目と同等で、お披露目映画だった。

まず、キャプテンマーベルが強すぎる。女性版スーパーマン(頭も切れる)みたいなもんで正直、この人をインフィニティウォー序盤でよんでおけばサノス倒して終わってた、てか今の段階でも勝てそう、そこは映画のお約束として呼ばなかったのだが。

 

正直なところ、客入りは良くないが、それは本作を見るとなんとなくわかってしまう。

キャプテンマーベルというキャラクターは現在のマーベルでも中心人物であり、昨今のポリコレにも配慮された女性ヒーローなのだが、先にワンダーウーマンを見てしまっていると目新しさはなくなってしまった。

ストーリーもどこかで見たことあるといえば見たことある、あと以外と登場人物少ない、そして過去作を見てないと正直わかりづらい。

 

アメコミ大好きなオタクの自分は楽しめたが、じゃあだれか誘っていくか、と言われると難しかった。良い作品なんだけど、どこかで見たことありすぎたかな。