スーサイドスクワット

仕事前にジェームスガン版スーサイドスクワットを見に行く。前作から一遍、コメディ色が強く、雑に死んでいく様をグロテスクに描くところは前作からの路線変更にジェームスガンに任せて正解だったと思う。

 

マイナーなヴィランを集め、正直マーゴットロビーのハーレクイン以外に有名な役者はほぼ出ず(ここからジョン・シナは売れていきそうだけど)、はみ出し者、底辺を集めてみんなで世界を救うのはよかった。

北米でいまいち当たらなかったらしく、ただ残念でしかない、作品の優越は興収と釣り合うとは限らない、難しいものだ。