水曜だったのでお安いのに前売りで見てしまい、ちょっと損した気分でバットマンを見る。
おもしろいと評判になっていた『さがす』を見に行く。 有名な役者は佐藤二郎くらいか、あとは若手がでていたが演技がまぁうまかった。 話はサスペンス、失踪した父親、父親の名を語る殺人鬼、探す娘、という視点で描かれる。 片山監督商業デビューはオリジナ…
Ks Cinemaで1日だけ再上映を見に行く。
前作で正体がばれてしまったスパイダーマン、ドクターストレンジに記憶を消してもらう展開は原作シビル・ウォーの展開を持ってきている。 サプライズゲスト満載、過去のキャラクターの登場で何となく予想できたのもあり、全く予想外だった赤い角のあの人とか…
正直、前作が微妙だったのだが、ここでキングスマン設立に時代を戻したのは正解だったのかもしれない。それにしても長い。詰め込み過ぎなのは否めない、ちょっと長く感じてしまった。 ただ、1のころの感じを思い出せる良い映画だった、続編も決まりそうだ。
・ARIA The CREUSCOLO ・コントラ ・シン・エヴァンゲリオン劇場版 ・ブラック・ウィドウ ・スーサイドスクワット ・シャン・チー ・アイの歌声を聞かせて ・ARIA The BENEDIZIONE 8本、2020年よりは増えたけどまだ2桁行かない。アメコミ物中心だけどマーベ…
マーベル映画最新作エターナルズを見に行く。 神様のような存在、エターナルズ。サノスのスナップ事変にも動きを見せなかったのはなぜか、という疑問をうまく解消させることはできた、全宇宙的な話になっていく今作。当然のごとく続編も決まっている。エンド…
吉浦監督の最新作を見に行く、なんと主役は土屋太鳳。 いやぁ、やられた。ミュージカル、学園ドラマ、その実SF、吉浦さんといえばロボット、AIをテーマに描くSF作家だったのを忘れていた、全編仕掛け、最後にがっと回収していく。ストーリーテリングが見事す…
古くからの知り合いのご厚意で劇団四季のアナと雪の女王を観劇する。 初ミュージカル観劇だが、やはり劇団四季はすごい、舞台装置、演技、ダンス、話の構成ととても考えられており客を引き付けるのがとてもよくわかる。 映画と舞台で話の構成やキャラクター…
マーベル映画のシャン・チーを見に行く。 アジア系初のヒーロー、主人公はややしょぼくれて見える風体ながら実は最強という本当は強いけど隠して生活する感がとても出ていて、体はバキバキなのもとてもよかった。 映画自体、90年代の香港ファンタジーカンフ…
仕事前にジェームスガン版スーサイドスクワットを見に行く。前作から一遍、コメディ色が強く、雑に死んでいく様をグロテスクに描くところは前作からの路線変更にジェームスガンに任せて正解だったと思う。 マイナーなヴィランを集め、正直マーゴットロビーの…
明日は1100円デーだが1日前にブラックウィドウを見に行く。 MCU人気キャラクターブラックウィドウのスピンオフ、シビル・ウォーとインフィニティーウォーの間の話に過去が絡んでくる。 話自体はいつもの陰謀を挫く流れ、妹出てきたり、親父のレッドガーディ…
自粛やら仕事やらでやっと見ることができたエヴァ最終作。 感想はたった一つ、長かった。おれたちはこの最後を見るために25年も待ったのだ。 すべてをきっちりまとめた、同じ長い旅を終えたかのようだ。 生きているうちに見おさめられてよかった。
インド出身アンシュル・チョウハン監督のコントラを見に行く。 実は撮影場所がわが地元岐阜県関市武芸川町、父親役の山田太一さんが同郷だったようでここになったそうだ、実家の人たちは撮影を知らなかったようだが10日で撮影されたようだ。 とてもミックス…
久々映画、エヴァはまだまだ公開するので、先にARIAを見に行く。 3部作の2作目はおれんじプラネットのアテナとアリスがメイン。アリスちゃんが成長してかわいいからきれいになって、アリスちゃん押しなのでとてもグッド。アリシアさんの私服姿もとても良い。…
自分はドタキャンが嫌いだ。一応、怒ってないよ、とは言うけど、本当は腕の骨を折り、アキレス腱を切り、指を一本づつ切り落としたいと思っている。 まだコロナ以前なら、そこに予定を入れることで怒りを少しだけおさめることができる、だがしかしまだ自粛の…
ポリコレで作品がつまらなくなることはない、というが、ここ最近のハリウッド作品なんかだと、急に人種や男女割り振りがシナリオ関係なく意図的に入ってくるポリコレ配慮シーンや予算出してくれた国や地域がストーリー関係なく入ってくる資金提供シーンが入…
才能なんて、出自がものを言うのだというのをテレビの天才少年少女を見て思う。 悔しいながら、親から受け継ぐものがものをいうのだ、本人の潜在能力も環境も。 芸能人は2世になるし、政治家も2世だ、スポーツも。そういった才能がものを言う世界でその高い…
・ドロステのはてで僕ら ・TENET ・WW 84 コロナによって大打撃を受けた2020年の映画界。公開される映画も延期し、劇場にも行きづらいし気持ちも追いつかなかった。気づけば3本、少なくても10本以上だったのが3本。 来年はどうなっていくのだろうか？
コロナ感染者数が増えるのは冬だからって気もする、2021年の始まり。 なんだかんだ、テレビって強いなと思った2020年、鬼滅の爆発的ヒットも他の映画が公開できない中でのテレビの絨毯爆撃のような宣伝攻勢のたまものだし、Niziuもテレビ全部が毎日宣伝しつ…
久しぶりの映画、ワンダーウーマン84を見る。 諸々辻褄会わなかったり強引だったりするが、ガル・ガドットだけで画が持つ。 ポリコレや貧困などの社会情勢を取り込んであのストーリーに仕立て上げてた、ある意味今のアメリカらしいお話。正直、評判が芳しく…
大体街中で迷惑かけてるの、60以上の爺、ときどきばばあ、婆は迷惑かけてる奴は基地外率が高い、いまだにトイレットペーパーとか買い溜めしてる。 あぁ、年を取りたくない、自分の親父も老害になっている。あぁ、年を取りたくない、老害になりたくない。
ひさしぶりの映画、話題のTENETを見に行く。 複雑でわからないという意見が多かったが、細かい箇所がわからなかったが全体を通しては理解できるし、途中くらいからこのキャラがこうでこうで、という予想はついていった。 これは自分がクリストファー・ノーラ…
２０１６年のフランス人アニメーターの話が４年後またバズってるんだけど、話されてる内容が１６年のときと同じようなこと話してて、４年も経つのに悠長なものですなぁと皮肉の一つも言いたくなる。 一生嘆いてろ、そして死んでいけ。
相変わらずコロナ自粛の世の中、久しぶりに映画を見に行く。 ヨーロッパ企画オリジナル作品、”ドロステのはてで僕ら”はまさしく、SF、正しく少し不思議なSF映画だった。とにかくシナリオが秀逸、よく思いついたと思わずにいられない、素晴らしいストーリーテ…
世の中がコロナウイルスで混乱する中、コロナウイルスの陽性で入院していた、日本で最も人気のあるコメディアン、志村けんが亡くなった。 これを機にロックダウン、東京封鎖に向かいそうだ。 年始から世の中全体が暗い、あれだけ差別を連呼してた者たちが差…
ウジ虫のように日本映画に苦言とか韓国すごいい～とアへ顔で狂喜するシネフィルが溢れかえる日本のネット、ただそこに若い人たちの影はほぼない。いや、いるけどそいつらみんなシネフィル、映画秘宝とか読んでる口なんで、ようはマニア。 若い層は映画見ない…
・ボヘミアンラプソディー ・バット・ジーニアス ・アクアマン ・ギルティー ・イップマン外伝 マスターZ ・キャプテンマーベル ・アヴェンジャーズ エンドゲーム ・シャザム ・一文字拳序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い ・スパイダーマン ファー…
