映画"ヒトラー最後の12日間"より秘書トラウドゥル・ユンゲの言葉

  • 若かったというだけで許されることではありません、見ようと思えば見ることができたのです

生前のユンゲのインタビューの中での言葉。戦争中、ユダヤ人虐殺を知らず、終戦後その事実を知ったユンゲが当時を振り返りながら話す中で自分は関係ないと思っていたがそれは自分に現状を直視する勇気がなかったのではないか?ということを最後にこう表現していた。今世界で起こっている現状も見ようと思えば見えてくるのではないだろうか?