マーベルズ

誕生月は安く見れるので吉祥寺オデオンで鑑賞

 

正直、もう映画だけを追う人たちは厳しくなってきた。前情報でカマラが入って3人で戦うことになるのだが、やっぱりストーリーとしてご都合主義すぎというか雑に盛りすぎ。なかなかミスマーベルが強すぎで使いにくいってのもあるんだけど未だ有効打が生まれてない感じがした。

 

面白いところ(作られた笑い)も多すぎてちょっと飽きそう。猫ラッシュはよかった。

 

客層としてカマラのようなスーパーヒーロー好き女子を狙いたいのか、それによってヒーロー好き男子を完全に捨ててる、ヤングアベンジャーズもほぼ女の子チームになりそうで、そうなると小・中学生男子は見ないだろう。日本のヒロアカとかに流れる気持ちがわかる。

ポリコレ採用しすぎてマーケティング死んでるのって感じ、そういう意図を含みつつヒーロー映画ってなってくると、大きなおっさんと意識高い系しか呼べない。

 

ここ最近のマーベルの悪さが煮しまった映画だった、映画自体は悪くないがストーリーと展開、間が悪かったなぁ。