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12本、ひさびさ10本越え。今年は洋画、特にアメコミの斜陽を感じた1年だった。世界中の戦争にヒーロー映画をなぞらえてもなんか薄っぺらい感じになってしまう。元々調子の悪い洋画が続編、アニメ、ヒーローに塗りつぶされ、それ以外の映画がパッとしない状態になり、逆に邦画の多様性が際立ってしまった感ある。(韓国もしかり)
そろそろ、製作費論争を終わらせるべきだ、ハリウッドのように1作100億かけるのは無理だという視点に立つべき、日本だけが無理ならまだしも、欧州もアジアも無理だよ。中国は国策で金出したときもあったがもう無理になった。
ゴジラの作り方は参考になるのでは。どこをCGにするのかを考えて作れば製作費は抑えれるだろう。
なんだかんだ邦画が面白く、年末に見た市子はすごかった。洋画ならアカデミー賞作品が1年後公開なエブエブ、GoGvol3は大団円だった。
そして、年始1発目はゲゲゲの鬼太郎だ。