エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

北米で公開されてから1年たってやっと公開、低予算ながらアカデミー賞にもノミネートされた今流行りのマルチバースカンフー映画

キャストはアジア人中心なだけでなく、演者の数自体も少ない。そしてストーリーがはちゃめちゃ、多次元の自分の能力を使い、悪と戦う。

はちゃめちゃだし、おもしろいシーンも多いけど、最後にこの映画は愛の映画だな、と思える、家族愛、男女、同性愛、移民、人種などいろんな問題を描きながらはちゃめちゃ、そして最後は感動というとてつもない映画だった。