アクアマンを見に行く。劇場の一番大きなところではラブライブが上映しており、圧倒的な観客数を見せつけられる。
マーベル映画が円熟していく中、後発のDC映画はMeToo周りのごたごたや降板などもあってなかなか波に乗れてなかった。そんな中でのアクアマンのヒットはDCユニバースのはずみになってくれそう。
ハリウッドCGも流行りとかあり、最近はうねうねな敵ブームだったのだが、ここにきて水の中での動きと海洋生物大バトルという新しいものを見せてきたのはとてもよかった。ストーリーも単純明快、アクアマンのキャラクターもとても好感がもて、飽きさせない映像をつなぐのはワイルドスピードシリーズのジェームズワンならではといったところか。
フラッシュはドラマがヒットしており、まだ手付かずのアクアマンを選び、ヒットさせたのは大きい。この勢いでフラッシュも続いてほしいものだ。
