折り返し地点の感あり

 アベンジャーズ2作目を見に行く。最近寝不足というか不安があるのかよく寝れなく、マッドマックスより先して見る事になった。
 どうしても間の作品となると中だるみ感があるのか、おもしろいんだけど、そこまではねてはなかった感じがした。間の作品てこともあるのか、敵がウルトロンだったのでちょっと突然感あった。そして、複線は映画の中に出てきて、(アフリカの国がワカンダだったのはブラックパンサーへの複線だしね)最後の特典映像があれだけだったのもちょっと惜しかった。アントマンにつないでくれてもよかったのにね。
 ここ最近のハリウッド映画はアメリカ資本だけでは作れない分、いろんな国の金も入って、その分その国の配慮がインサートされ、映画の中のタイインが露骨になってきた。博士が韓国の人だったのは韓国の出資の影響だろうが、アイアンマンのときもアジア人は医者だった。ただ、豊乳勢の中にクールビューティー枠としてマリア・ヒルさんとともにアクセントとなったね。