自分が使っていたスマートフォンはHTCDesireというiphone3Gより前の機種。ただ、液晶が有機ELできれいだし、気に入ってはいたが、内蔵領域が150MBしかなく、アプリが大きくなるにつれ、どんどん使えるアプリが減ってきてしまった(そしてOSのバージョンも古かった)
家族割の都合でSBしかないかなぁと思っていたところ、先ごろ買収されたイーモバイルは500円プラスでソフトバンク電話定額になるサービスがあることを知り、これを機にイーモバイル＆Nexus5へと乗り換えた(端末代が4万なのも魅力だった)
Nuxus5はリージョンフリー機なのでなんのアプリも入ってなく、とりあえず電話帳は写した。携帯メールだけアドレスが変わってしまったのでそこだけ通知しないと。
それにしても、ナンバーポータビリティーへの優遇がでかすぎる反面、1社を長く使うことに全くといって良いほどメリットがない現状は本当になんとかならないものか。そして、NMPする段階で移動させないために数万ポイントをサービスするってのが、なんともごね得で、そろそろ携帯各社に消費者庁入って行政指導すべきだろう。この複雑な契約体制や解約の手数料等、いろんなところが複雑化し、契約者数のみで各社の業績を図る(判断する基準がひとつならそりゃ水増しも起こる)からNMPだけに多くの金銭的なオプションをつけ、契約者の大多数は面倒な乗換えしないだろうという皮算用。単純に契約システム面倒だ。本当になんとかなんないもんか。
