若手CG飲み会

 学生が主導で企画したCG業界を目指す学生や若手(と思っている人)が集まった飲み会が開かれ参加する。その数
70人!!

 持っていった名刺をすべて使い切ってしまい後半は連絡先のやり取りが出来ずじまい。ただ、CG業界を目指す若き学生の熱さがあり、そこに学生のノリも加わって良い盛り上がりだった。学生といっても留学するものや、スカルプト界隈では知らぬものがいないもの、以前自分が仕事で参考にした動画を作ったものと、正直、自分より腕が上な人ばかりで、かつ、みんな意欲的だった。そこにはゆとりという言葉が入る余地がないと思えるほど。それこそ、自分もおちおちしてられない。えらそうにアドバイスしてる場合じゃない。ケツに火がついてることを自覚すべきなんだよな、本当に。

 ちなみに同日に中年CG飲み会も開かれ、そちらには監督が参加していた。そちらはそちらでディープな話だったようで。
 すでにこの時点で100人ほど、CG業界を目指したり、携わったりする人間がいるのだ。そこがすごい。

 有意義な一日だった。