集い

 学生時代のバイト先のいつものみんなと飲みに行く。いつもはガストで馬鹿話をするだけなのだがガストが閉店してしまい、今日は飲み屋へ。
 土曜なのでものすごく込んでいて、席に着いたのは到着から30分後だった。このメンバーで集まるのも久しぶりだがそのうちの一人が就職が決まり千葉のほうへ行ってしまうことになり、これからさらに集まるのが難しくなるだろう。自分自身、なんだかんだで卒業とともに多くの人と疎遠になっていってしまい、気づくとほとんどつながりがなくなっていることに気づく。
 また集まって騒げることを願いながらこの日は楽しく飲んだ。