NHK"プロフェッショナル仕事の流儀"

 プロジェクトXの後釜番組を見る。CMプランナー佐藤可士和・売れるデザインの秘密というタイトルで佐藤可士和の仕事を追う。この人の作った作品はとても勉強になるのだが、どうしてか、この人の語る言葉が胡散臭く聞こえてしまう。おそらく一般が考えているやり手CMプランナーのイメージはこんな感じなんだろう。プランナーに必要な能力としてキャッチコピーのうまさがあると思うのだが、その言葉になにか"いやらしさ"を感じてしまう。この感覚はなんなのだろうか?けして、就職活動時、某有名CM制作会社の対応があまりにもひどかったことは関係ない(見せているかのように採点表が見えてる面接部長だった)
ちなみに明治学院大学の総合プロデュースもしている。その公演はとても興味深く、おもしろいものだった。